数字の単位を挙げていくと一、十、百、千、万、億、兆。このあたりまではスラスラ出てきますが、では「兆」の次の単位は何でしょうか?

(1) 京
(2) 垓
(3) 穣

兆の次の単位は何?

兆の次の単位は何?

兆の次の単位は何?

兆の次の単位は「京」(けい)です。

数字で書くと10,000,000,000,000,0000となります。先頭の1に続く0の数は16個です。

あまり身近な用途として耳にしない単位「京」ですが、スーパーコンピュータ「京」が有名なくらいでしょうか。名前の由来は演算処理能力が1秒あたり1京回ということです。

その他、万から先の単位は次のようになります。

  • 万(まん)
  • 億(おく)
  • 兆(ちょう)
  • 京(けい)
  • 垓(がい)
  • ?(じょ)
  • 穣(じょう)
  • 溝(こう)
  • 澗(かん)
  • 正(せい)
  • 載(さい)
  • 極(ごく)
  • 恒河沙(ごうがしゃ)
  • 阿僧祇(あそうぎ)
  • 那由他(なゆた)
  • 不可思議(ふかしぎ)
  • 無量大数(むりょうたいすう)

【参考】命数法 – Wikipedia

答え:(1) 京

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