無料で使える脳トレ計算プリント集

百ます計算プリント

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陰山メソッドの徹底反復学習でおなじみ「百ます計算」のプリントを作成します。種類はたし算、ひき算、かけ算から選ぶことができます。問題の数字は、作成するたびに自動で切り替わります。毎日違う数字でチャレンジしてみてください。

百ますも解くのは面倒という方は少ないますも選べます(九ますから百ますまで対応)。今日の気分などに応じて、ますの数を選んでみてください。

左利きの方は、右から解答できるように問題を右側に印刷する「左利き用」の百ますプリントも作成できます。内容は右利き用と同じです。

普通のパターンにあきた方には、漢数字バージョンも用意しました。意外と時間がかかるかもしれません。時間を測ってみんなで競争してみるのはいかがでしょうか。

このページの内容

百ます計算プリントの作成

プリントの種類やマスの数などを選んで「作成する」をクリックしてください。PDFファイルで毎回違う数字のプリントが表示されます。印刷してお使いください。

 種類

たし算 (0~9までを使う)
たし算 (99+9まで)
たし算 (2桁+2桁)
ひき算 (19-9まで)
ひき算(99-10まで)
かけ算 (0~9までを使う)
かけ算(11~20までを使う)
かけ算(99×10まで)
漢数字たし算
漢数字かけ算

 解答

印刷する
印刷しない

 問題数

左利き用にする

下のテキストボックスにプリントのタイトルとフッターを自由に入力できます。学校名・企業名・お子様の名前などにご活用ください。何も入力しなければ、あらかじめ決められたタイトルとフッターが表示されます。

プリントのタイトル:
プリントのフッター:

タイトルは15文字くらい、フッターは60文字くらいまで入力できます。文字によってはうまくいかない場合があるかもしれません。実際に入力して作成されたプリントを見て調整してください。
タイトルとフッターのイメージはこちらをご覧ください。

こちらもどうぞ

百ます計算のやり方

印刷した百ます計算のやり方を簡単に説明します。

百ますの上と左(または右)の数字を計算する

百ますの上の列にある数字と左(または右)の列にある数字を計算して、上と左が交差するますに答えを書き込みます。以下は100ます足し算の例なので、上の「68」と左の「34」を足した答え「102」を書き込みます。

交差するマスに答えを書く

百ます計算のやり方:交差するマスに答えを書く

すべてのマスに答えを書き込むとこんな感じになります。

すべてのマスに答えを書き込み

すべてのマスに答えを書き込む

かかった時間を書いておくと便利

すべてのマスが埋まったら、かかった時間を書いておくと良いかもしれません。速く解けるようになったか確認するのに便利です。

かかった時間を書いておくと便利

かかった時間を書いておくと便利

時間を測定するには百ます計算を始める前にストップウォッチで測る準備をしたり、時計を見て開始時刻を書いたりしておきましょう。

終わったら答え合わせをしましょう。解答は印刷したプリントの2ページ目にあります。

百ます計算は1回で効果が出るものではなく徹底的に反復練習することが大切です。何度も繰り返すことで速い時間できるようになりタイムも縮まるでしょう。

そうなれば簡単な計算が素早くできるなど、さまざまな場面で効果を実感できるようになっているはずです。

簡単バージョンの百ます計算

百ます計算の問題数が多く、最後まで終えるのが難しく感じる場合はます数の少ない簡単バージョンで練習してみましょう。

それには、百ます計算プリントの「問題数」で9マス・16マス・25マスなど少ないマス数を選びます。「百ます」ではありませんが、少ないマスで練習することができます。

簡単バージョンの百ます計算

簡単バージョンの百ます計算

難しい百ます計算をお探しの方へ

普通の百ます計算に飽きた、もう少し難しい問題にチャレンジしたい方は、漢数字たし算や漢数字かけ算はいかがでしょうか。

難しい百ます計算(漢数字バージョン)

難しい百ます計算(漢数字バージョン)

超難問ではありませんが、壱、弐、参など見慣れない漢数字も混じっているので意外と時間がかかって、いつもより脳が回転しているのを実感できるかもしれません。お試しください。

漢数字の百ます計算

漢数字の百ます計算

百ますプリント(ダウンロード版・数字は固定)

数字が毎回変わらなくても良い方は、必要な種類のプリントを下からダウンロードしてお使いください。100ページ分の問題と解答が含まれています。PCに保存して必要なときに印刷することもできます。

百ます計算に飽きたらこちら

同じパターンの百ます計算に飽きてしまったら、脳トレ計算問題はいかがでしょうか。虫食い算や符号を入れる問題など、変わった問題があります。脳の普段使っていない部分が活性化されるかもしれませんよ。

それも簡単すぎるという方、フラッシュ暗算はどうでしょうか。単純に数字を足していくだけの計算問題ですが、数字のスピードを「高速」などにすると、ゆっくり計算していては間に合いません。かなり高速で頭を回転させる必要があるので眠気覚ましにもピッタリですよ。

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