約数を3つ持つ整数を小さい順に3個あげよ。

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答え

4、9、25


約数を3つ持つ数とは、1と、ある数と、その数自身という3つの整数で割り切れるということです。


このとき、ある数が素数以外だと、他にも約数があることになってしまいます。


つまり、ある数は素数で、小さい順に求めるので、最も小さい素数「2」ということになります。


また、答えは、この「2」に、同じ「2」をかけた「4」ということになります。


というのは、「2」に「3」などをかけると、1、2、3と、その数が約数になり、約数が4つになってしまうからです。


まとめると、最も小さいのは「4」です。


同じようにして、次に小さいのは、2の次に小さい素数「3」を2回かけた9であることがわかります。


約数は1、3、9です。


また、その次に小さいのは、5を2回かけた25になります。


約数は1、5、25です。


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